11.THE GALLOPING LATIN
/ ILLINOIS JACQUET
テナーは男の楽器だ!という人は少なくない。まさに、イリノイ・ジャケーはそれに当てはまる1人だ。77年、ブッチャー、シーク組対ザ・ファンクスの世界オープンリーグ戦を見て以来プロレス・ファンの僕だが、"テキサス・ブロンコ"テリー・ファンクは特にハマった。小学校の卒業文集に書いた"将来の夢"は1階が楽器屋、2階は本屋、3階は洋服屋と書いた。店の名前は"ファンクス"だった。それぐらい好きだった。イリノイ・ジャケーもテキサス生まれ。お洒落とは程遠い、暴れまくる男臭いテナーの音色だ。まさに、"テキサス・ブロンコ""テキサス魂"、男のロマンだ!さらにこの曲で追い討ちをかけてムチを叩いているのはギターのタイニー・グライムス!負けていない。